リゾートバイト~in東北（６）

こんにちはtelusanです。

さてさて、リゾートバイト終了まであと１週間となりました。

色々あるようで無かった２ヶ月。

特に病気やトラブルもなく、無事終えられそうでホッとしております。

ただ、８月はブログの更新少ないですね‥

だからといって７月も多かったわけではないですが‥

そして、この記事が８月最後の更新になるでしょう。

帰ったらバイトの感想でも書いてリゾートバイト編は終了予定です。

なので、今回は最終回直前スペシャル！！

放送コードギリギリでお送り致します。

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時は遡ること３日前、所持金が底を尽きかけていた私はお金を下ろすためバスで下界へ。

ついでに帰りの新幹線の切符を買った後、駅周辺を散策しておりました。

すると‥

私の目に飛び込んできたのは異様なオーラを放つ看板。

‥天使！？‥‥誘惑？！？！

ああなるほど。どうやらクリニックか何かなのでしょう。

インパクトのある看板にする事で人目を引きたいのでしょうか？

そういえば最近朝になると下半身がムクんでいることが多いので、せっかくだから診てもらうことにしました。

ビルの階段を下りると‥

値段表でしょうか？

どうやら２０年も続く老舗みたいです。

その貼り紙の下にはおそらく診察料と書かれているのでしょう。

前金制、時間制などシステムがよくわかりませんが、ドリンクとお酒を無料で提供してくれるなど老舗としての余裕すら感じさせてくれます。

ん‥？酒？？

このドアの向こうに一体どんな白衣の天使が待っているのでしょうか。

もう後戻りは出来ません。

暴力団、ヤクザ風の方の入店は遠慮されてるそうです。

当たり前ですね。恐いですから。

１８歳未満の方もダメみたいです。

おそらく小児科は扱っていないということなのでしょう。

なのに、キティちゃん。私にはわかりません。

「お金も十分下ろした、帰りのバスが来るまで時間はある。」

様々な思いが頭をよぎりつつ、ドアを開けると‥

あれ‥？開かない‥‥

さらにノック！！

人のいる気配なし。

まさか休み？んなバカな！！

後で調べてみると１８時〜開店だそう。

バスの時間があるので待てません。

結局謎が深まるだけで下半身のムクみも診察してもらえないまま帰宅。

そして、おかしな期待を胸にこの記事を読まれた全世界の読者の方々には心より深くお詫び申し上げます。

以上、８月最後の更新でした。